小林可夢偉は、今週バーレーンで行われるF1合同テストで2日間の走行を担当することになった。シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。
バーレーンテスト初日の走行は、リザーブドライバーのロビン・フラインスが担当。レースドライバーのマーカス・エリクソンは3日目に走行する。初回のヘレステストでは、小林可夢偉は最終日の1日のみを担当。ルノーのパワーユニットにトラブルが発生したものの、4日間でのケータハムドライバーの最多となる54周を走行していた。