小林可夢偉が、2014年のF1シート獲得の進捗について自身のTwitterで語った。2014年のF1シートの空席は、ザウバーのひとつ、マルシャのひとつ、ケータハムのふたつと厳しい状況になっている。小林可夢偉は、“チャンスは少ない”としながらも、チームと交渉していることを明かし、“もう少しで最後のチャンスについての方向が見えてくる”と述べた。
「ここ数日で交渉してるチームのレスポンスが突然悪くなった」と小林可夢偉は投稿。「チャンスは少ないけどもう少しで最後のチャンスについての方向が見えて来ると思います」「全ての一連の流れも踏まえて後日ホームページにこれまでの事を書かせて頂きます。自分としてやる事は全部やった!」「待っててくれてありがとう」