小林可夢偉が、16番手で終えたF1アメリカGPの予選を振り返った。予選まではいい流れできていた小林可夢偉だが、予選ではタイヤを働かせることができずQ2で脱落。明日の決勝は16番グリッドからスタートする。ただし、レースペースには自信をみせており、打倒メルセデスにむけてポイント獲得を狙うと小林可夢偉は誓った。
小林可夢偉 F1アメリカGP 予選後のコメント「今日はアメリカGP予選でなんと16位と散々なんですけども。それまではそんなに悪くはなかったんですけど、実際、予選のときになぜかクルマ、まぁ、クルマというかタイヤですね、タイヤがうまく動かない状態になって、理由が本当にわからないんですけど、チーム2台ともクルマが全然変化したという感じでまとめきることができず16位です。レースはたぶん違う流れになると思うので、なんとか明日ポイント獲れるように。メルセデスは実際いい流れではなさそうなので、なんとかスタートでうまく切り抜ければチャンスはあるかなと思います。気持ち切り替えて、レースのペースはいいっている自信があるんで、そこになんとか切り替えていければなと思います」関連:ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1アメリカGP 予選)
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