小林可夢偉が、F1インドGPの金曜フリー走行を振り返った。金曜フリー走行を16番手タイムで終えた小林可夢偉。ブッダ・インターナショナル・サーキットは、頻繁に使われているサーキットではないこともあり、小林可夢偉はグリップを見つけることに苦戦。重い燃料でのロングランは問題ないと語る小林可夢偉だが、予選で重要となる軽い状態でのパフォーマンスを課題に挙げた。
小林可夢偉 F1インドGP フリー走行後のコメントインドGP、練習走行が終わりました。全体的にはロングランは問題ないかなという状態なんですが、軽い状態でもうちょっと前で走れるようにしないといけないので、まずそれをしっかり見つけることと、あんまり完璧な状態でオプションでアタックできなかったので、それをなんとか明日まとめれば戦えるところにいけると思います。まず、予選がすごく僕らのクルマは大事になると思うんで、明日しっかり前にいけるように頑張ります。全体的にインド、すごく路面が滑りやすいので、うまくタイミングとニュータイヤ使う場所がすごく大事になると思います。しっかり明日、うまく合わせていきたいなと思います。関連:ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1インドGP 初日)
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