小林可夢偉が、3番グリッドを獲得したF1日本GPの予選を振り返った。順当にQ3まで進んだ小林可夢偉は、終了間際にタイムアタック。4番手タイムを記録したが、イエローフラッグが出ている間でのアタックだったため、最終結果発表には時間がかかった。しかし、小林可夢偉は、DRSをオフにし、減速もしていたことから裁定は下されなかった。
決勝では3番手タイムを記録したジェンソン・バトンがギアボックス交換により5番グリッド降格ペナルティを受けることで、小林可夢偉は、鈴鹿での日本人最高グリッドなる3番手からスタートする。小林可夢偉 F1日本GP 予選後のコメント鈴鹿、予選が終わりました。4番タイムで、ジェンソンのペナルティで3番スタートです。まずまずいいスタートで、スタートきるので、明日はまずスタート。凄い大事だと思います。すっかりここで決めて、いいレースをして、気持ち良く残りのレースにいきたいと思います。いろんな人、観戦に来てくれているんですけど、明日は一杯、思い切って走りたいと思います。


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