小林可夢偉が、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。小林可夢偉 (ザウバー)「サンパウロは、高速コーナーと低速コーナーがうまく組み合わされていてお気に入りのトラックのひとつです。長いアップヒルのストレートがあるトラックレイアウトは、全体的にとても素晴らしいです。ブラジルGPの最もスリリングな面はファンですね。とても興奮していて感情的ですし、素晴らしいレースの雰囲気を作ってくれます」
「僕にとってサンパウロは2009年に初めてF1レースを走った場所なので特別な場所です。9位でフィニッシュし、トラック上でいくつか良いバトルができました。でも、ブラジルに行くのが好きな理由は他にもあります。素晴らしい肉料理のシュハスコです! サンパウロは2011年の最終戦です。僕たちにとってエキサイティングなシーズンでしたし、チームがポジティブな結果でシーズンを終えられるように全力を尽くすつもりです」
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