小林可夢偉は、F1インドGPの決勝レースで、オープニングラップでの接触もあり、0周リタイアを喫した。17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップの1コーナーでアウト側のラインを選択。だが、チームメイト同士でもつれあったウィリアムズ勢に押し出されるカタチでコースオフし、コースに戻ったところでティモ・グロック(ヴァージン)と接触してスピンした。
その後、再び走行を試みた小林可夢偉だったが、コース脇にマシンを停めてレースをリタイアした。
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