鈴鹿サーキットは、2019年のF1日本GPのスペシャルチケットのリストとデザイン案を発表。今年は70種類のデザインから選べるようになる。昨年のF1日本GPはプラクティス製のスペシャルチケットが販売されて好評を博した。今年も鈴鹿サーキットは観戦の思い出を持ち帰ることができるスペシャルチケットを販売する。
昨年のチケットは各チームのデザイン10種類+鈴鹿サーキットデザインの計11種類から好きなデザインを選ぶことができたが、今年は70種類に拡大される。2019年のF1日本GPは、各チームのデザイン10種類、ドライバー別の20種類、そして、1987年から昨年までの鈴鹿F1日本グランプリをデザインしたものが30種類、そして、鈴鹿サーキットデザインが10種類用意される。デザインの選択が可能なチケットは、東・西エリアの全席種(パドッククラブ、VIPスイート・プレミアム、西エリア券、金曜日券を除く)および全年齢区分となる。スケシャルチケットは5月19日(日)から販売を開始。チケットはモビリティステーション(オンラインショップ)とローチケネットで販売され、7月31日(水)まで全70種から選択可能となる。8月1日(木)~9月下旬までは鈴鹿オリジナルデザイン①~⑨からランダムで自動決定される。