FIAは、2016年のF1日本GPもDRSゾーンを1カ所のみとすることを決定した。F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットには、ホームストレートとバックストレートがあるが、DRSゾーンはホームストレートに設置される。DRSの検知ポイントは日立オートモティブシステムズシケインに設置される。
F1カレンダーの大半のサーキットではDRSゾーンが2カ所に設置されるが、モンテカルロと鈴鹿は安全性の面から1カ所のみの設定となっている。関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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