2022年F1第16戦イタリアGPの予選Q2が行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップで通過した。15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。今年、トップ10ドライバーは決勝でQ2をタイムを出したタイヤでスタートするというルールは撤廃され、Q3に進出したドライバーも決勝で自由にタイヤを選べるようになっている。ペナルティを受けるドライバーがチームメイトをトウで引っ張るシーンも見られた。
トップ通過はカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)で1分20秒878。グリッド降格ペナルティが決定している角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)はアタックせずに15番手で終えた。2022年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム1.カルロス・サインツ(フェラーリ)1分20秒8782.シャルル・ルクレール(フェラーリ)1分21秒2083.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1分21秒2654.セルジオ・ペレス(レッドブル)1分21秒3585.ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分21秒7086.ジョージ・ラッセル(メルセデス)1分21秒7477.ランド・ノリス(マクラーレン)1分21秒8318.ダニエル・リカルド(マクラーレン)1分21秒8559.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)1分21秒86110.ピエール・ガスリー(アルファタウリ)1分22秒06211.エステバン・オコン(アルピーヌ)1分22秒13012.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)1分22秒23513.ニック・デ・フリース(ウィリアムズ)1分22秒47114.周冠宇(アルファロメオ)1分22秒57715.角田裕毅(アルファタウリ)No Time16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) 17.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) 18.ランス・ストロール(アストンマーティン) 19.ケビン・マグヌッセン(ハース) 20.ミック・シューマッハ(ハース) 
全文を読む