FIAは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。F1イタリアGPの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは9名。また、ロマン・グロージャン(ハース)は予選Q1の序盤でクラッシュして107%タイムを記録できなかったが、スチュワードは最後尾からのスタートを許可している。
予選13番手だったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、35グリッド降格により19番グリッドに降格。(48番グリッド)予選10番手だったストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、25グリッド降格により18番グリッドに降格。(38番手グリッド)予選17番手だったジョリオン・パーマー(ルノー)は、15グリッド降格により17番グリッドに降格。(32番グリッド)予選3番手だったダニエル・リカルド(レッドブル)は、25グリッド降格により16番手に降格。(28番グリッド)予選15番手だったカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、10グリッド降格により、15番手に降格。(25番グリッド)予選12番手だったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、10グリッド降格により14番手に降格。(22番グリッド)※降格が適用される順番がフェルスタッペンの方が先のため予選2番手だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、20グリッド降格により13番グリッドに降格。(22番グリッド)予選11番手だったセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は、5グリッド降格がグリッドは1つ上がって10番グリッドとなる。(16番グリッド)※降格してもザウバー勢より順位は上のためまた、ロマン・グロージャン(ハース)も5グリッド降格となるが、予選107%タイムを満たさなかったため最後尾からのスタートが決定している。ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントローには予選4番手だったランス・ストール(ウィリアムズ)が並ぶ。2列目にはエステバン・オコン(フォース・インディア)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、3列目にはフェラーリ勢が並ぶ。ペナルティにより最もグリッドがアップするのはザウバー勢(7グリッド)、最もダウンするのはダニエル・リカルド(14グリッド)となる。9名のペナルティ数を合計すると150グリッドとなる。2017 第13戦 F1イタリアGP 決勝スターティンググリッドPosNoドライバーチーム予選順位144ルイス・ハミルトンメルセデス1 (→)218ランス・ストロールウィリアムズ4 (↑2)331エステバン・オコンフォース・インディア5 (↑2)477バルテリ・ボッタスメルセデス6 (↑2)57キミ・ライコネンフェラーリ7 (↑2)65セバスチャン・ベッテルフェラーリ8 (↑2)719フェリペ・マッサウィリアムズ9 (↑2)826ダニール・クビアトトロ・ロッソ14 (↑6)920ケビン・マグヌッセンハース16 (↑7)1011セルジオ・ペレスフォース・インディア11 (↑1)119マーカス・エリクソンザウバー18 (↑7)1294パスカル・ウェーレインザウバー19 (↑7)1333マックス・フェルスタッペンレッドブル2 (↓12)1427ニコ・ヒュルケンベルグルノー12 (↓3)1555カルロス・サインツトロ・ロッソ15 (↓1)163ダニエル・リカルドレッドブル3 (↓14)1746ジョリオン・パーマールノー17 (↓1)182ストフェル・バンドーンマクラーレン・ホンダ10 (↓8)1914フェルナンド・アロンソマクラーレン・ホンダ13 (↓6)208ロマン・グロージャンハース F1イタリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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