2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の予選1日目が5月18日(土)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。2019年のインディ500は新たな予選フォーマットを採用。予選1日目となる土曜日には10番グリッドから30番グリッドまでが決定。予選2日目となる日曜日にはまずは31番グリッドから33番グリッド、そして、ポールポジションから9番グリッドが決定する。
予選1日目は現地時間の午前11時から午後5時50分まで行われた。まずは全マシンがくじ引きで決定した順番でアタックを実施。その後は残り時間で再アテンプトできる。予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定する。予選1日目のトップタイムを記録したのはスペンサー・.ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)。230.083mphのアベレージスピードを記録した。以下、ウィル・パワー、シモン・パジェノー、ジョセフ・ニューガーデン、コルトン・ハータ、エド・ジョーンズ、エド・カーペンター、アレクサンダー・ロッシ、セバスチャン・ブルデーまでがポールポジションから9番グリッドをかけた「ファスト9 シュートアウト」に進出する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は228.300mphで14番グリッドからスタートすることが決まった。マクラーレン・レーシングから参戦するフェルナンド・アロンソは、30番手以内のアベレージスピードを記録することができず、明日、残り3枠を賭けた一発勝負の「ラストロウ シュートアウト」を争う。Pos.No.DriverTeam Speed121スペンサー・.ピゴットエド・カーペンター・レーシングC230.083212ウィル・パワーチーム・ペンスキーC230.081322シモン・パジェノーチーム・ペンスキーC229.85442ジョセフ・ニューガーデンチーム・ペンスキーC229.749588コルトン・ハータハーディング・スタインブレナーH229.478663エド・ジョーンズエド・カーペンター・レーシングC229.440720エド・カーペンターエド・カーペンター・レーシングC229.349827アレクサンダー・ロッシアンドレッティ・オートスポートH229.268918セバスチャン・ブルデーデイル・コイン・レーシングH228.8001098マルコ・アンドレッティアンドレッティ・ハータ・オートスポートH228.7561125コナー・デイリーアンドレッティ・オートスポートH228.617123エリオ・カストロネべスチーム・ペンスキーC228.523137マーカス・エリクソンアロウ・シュミット・ピーターソンH228.5111430佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガンH228.3001533ジェームス・デイビソンデイル・コイン・レーシングC228.2731614トニー・カナーンA.J.フォイト・レーシングC228.1201715グラハム・レイホールレイホール・レターマン・ラニガンH228.104189スコット・ディクソンチップ・ガナッシH228.1001977オリオール・セルビアアロウ・シュミット・ピーターソンH227.9912023チャーリー・キンボールカーリンC227.9152148J.R.ヒルデブランドドレイヤー&レインボールドC227.9082228ライアン・ハンターレイアンドレッティ・オートスポートH227.8772319サンティノ・フェルッチデイル・コイン・レーシングH227.731244マティアス・レイストA.J.フォイト・レーシングC227.7172560ジャック・ハーベイマイヤー・シャンク・レーシングH227.6952642ジョーダン・・キングレイホール・レターマン・ラニガンH227.5022781ベン・ハンレイドラゴンスピードC227.4822826ザック・ビーチアンドレッティ・オートスポートH227.3412910フェリックス・ローゼンクヴィストチップ・ガナッシH227.2973039ピッパ・マンクラウソン-マーシャル・レーシングC227.244 66フェナルンド・アロンソマクレーン・レーシングC  59マックス・チルトンカーリンC  31パトリシオ・.オワードカーリンC  5ジェームス・ヒンチクリフアロウ・シュミット・ピーターソンH  24セージ・カラムドレイヤー&レインボールドC  32カイル・カイザーユンコス・レーシングC 
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