第101回 インディ500では、新型シボレー 「コルベット グランドスポーツ」がペースカーを担当する。コルベットがインディ500のペースカーを務めるのは1978年以来14回目。シボレーが隊列を先導するのは1948年以来28回目となる。「コルベットが再びインディアナポリス500のペースカーを務めることを誇りに思う」とChevrolet Cars & Crossoversマーケティングディレクターのスティーブ・マジョロスはコメント。
「コルベット グランドスポーツのパフォーマンス能力とモータースポーツのヘリテージは、“The Greatest Spectacle in Racing”のペースカーを務めるにはパーフェクトなチョイスだ」シボレーは、第1回インディ500と同じ年の1911年に設立。創業者のルイ・シボレーとアーサー、ガストンのシボレー3兄弟が組んで参戦し、1920年にガストン・シボレーが優勝している。
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