ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)が、鈴鹿サーキットで開催される2023年F1第17戦日本GPについて語ったレース後、シンガポールに滞在するドライバーもいれば、鈴鹿での活動開始前に数日間日本に滞在するドライバーもいる。あなたの旅行プランは? 「日本はとても遠いので、数日間観光する機会があるなら、是非するべきだと思う」
「エンジニアリング部門や他のチームメンバーと東京に行った。トラックから離れてチームと過ごすことも滅多ににないのでとても楽しい時間を過ごすことができた」2012年から2016年にかけて、あなたは鈴鹿ですべてのレースでトップ8以内に入りました。このサーキットが他のサーキットと違うのはどんなところですか?「流れがあり、高低差があり、身体への負担も大きい。すべてが揃っているよね。130R、デグナー、スプーン、どれも走り抜けるのが信じられないようなコーナーばかりだ。レーサーズサーキットであり、どんなコンディションでも、かなりエクストリームなものになることはわかっているし、通常、ワイルドな走りになる。レースウイークエンドは、どんな天候であれ、ファンがもたらす情熱という点でもユニークだ。忙しいレースイベント中にドライバーとして感じることはありますか?「鈴鹿といえば、いつもこの熱狂的なファンのことを思い浮かべる。彼らはパドックまでの道に並んでいて、とても親切にプレゼントを持ってきてくれたりするので、毎朝サーキットに行くのが楽しみだ。何年もの間、私はとてもクールな記念品を集めてきた。今回はどんなものがあるかな楽しみにしているよ」