ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。「バルセロナは毎年多くの周回数を重ね、僕たち全員が熟知している場所だ。特に速いターン3とターン10を含め、高速コーナーがたくさんある好きなレイアウトだ。実際、バルセロナはとても身体的に厳しいサーキットだし、通常、レース後には首に痛みを感じる!」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「今年初めにあの場所で生産的な冬季テストができたので、そのサーキットの知識を基にして、週末を通して良い結果を出すことを目指していく」「F1に参戦して以来、スペインGPは毎年カレンダーにあったし、F3時代の2008年には優勝しているサーキットだ! スペインのファンは毎年素晴らしい。モータースポーツにとても情熱的で持ち上げてくれるし、それを見るのは素晴らしいことだ」「もちろん、バクーは僕たちにとって良い週末ではなかった。ベストを尽くして懸命に走ったけど、まったく進歩を遂げることができなかったように思う。シーズンはとても長いし、これが週末のひとつに過ぎないことを願っている。シーズンは難しいスタートになっているけど、僕たちが固い絆で結ばれたグループであることはわかている。一丸となって取り組み、再びバルセロナに臨む」関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む