ニコ・ヒュルケンベルグが、F1モナコGPへの意気込みを語った。ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)「モナコは一年で最高の週のひとつだ。トラック、ロケーション、スケジュール、F1を本当に偉大なスポーツにするあらゆるものが揃っている。今回が僕にとって6回目のモナコGPだけど、それでも水曜日の午前中にパドックを歩いて、全てがカタチになっているのを見ると本当に興奮する」
「トラックのチャレンジは楽しいし、とても大変だ。各セッションでスピードを組み立てて、予選までにリミットに達している必要がある。とても狭いので、トラックを歩いているときにはそこで実際にレースがあるとは信じられない。ほんの小さなミスもゆるさ入れないので、信じられないくらいの正確さが必要だ。コーナーに次ぐ、コーナーなので、精神的にもとてもタフだし、リラックスできる瞬間はない。まったくね」「モナコはホームレースのひとつだし、今週末は運が向き始めてくれることを願っている。不運なレースが続くときはあるし、それについてはどうすることもできない。ロシアとスペインはそんな感じだった。気持ちを切り替えて、進まなければならない。モナコは新たなスタートだし、あのような素晴らしいラップを走ることを考えてすでに笑顔になっているよ」関連:2016 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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