ヒスパニア・レーシングは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが17位、山本左近は19位だった。山本左近 (19位)「2台とも完走するという目標を達成できたので、チームのために嬉しく思っています。僕たちは異なるタイヤ戦略でいくことに決めて、プライムタイヤでスタートしました。それによって異なるデータを得ることができたのは良かったですし、僕たちは次のレースの準備でそれを使うことができます。僕たちは夏休みに入るので、今後のレースに向けてうまく備えたいです」
ブルーノ・セナ (17位)「昨日の予選よりも良いパフォーマンスだった。難しいレースだったし、他チームと争うのはとても難しかった。でも、最終的に両方のクルマがレースをフィニッシュできたので、良い仕事をしてくれたチームに感謝したい。今は僕たち全員が夏休みを楽しみにしているし、次のレースを戦うのを楽しみにしている」関連:F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞