HRTは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)「驚くべきサーキットだし、運転するのが本当に楽しい。序盤から良いセットアップのベースを見つけられたけど、タイヤをもっとうまく使えるようにそれを微調整するために、もっと多くのラップを走り、ロングランのシミュレーションをやりたかった」
「トラクションがまだ不十分なので、主にリアエンドでやらなければならない作業はたくさんある。完全に燃料を入れた構成で作業していたので、今日のタイムはあまり参考にはならないかもしれないけど、ミディアムタイヤでクルマはとてもうまく機能していたのはポジティブな点だ。明日はハード側のコンパウンドでも改善できると確信している」ナレイン・カーティケヤン (24番手)「まさに覚えていた通りのサーキットだった。とても楽しいし、流れがあって、素晴らしいコーナーがたくさんある。運転するのがかなり楽しい。多くのラップを走れなかったので難しい一日だったし、セッション終盤のアタップラップでは多くのトラフィックに当たってしまい、オプションタイヤを最大限に利用することができなかった。クルマのバランスは序盤からかなり良かったし、セッションを通してわずかにそれを改善させることができた。改善する余地があるのは確かだ。まだリアタイヤのデグラデーションが高すぎるし、トラクションを改善させなければならない。明日は主にそこに集中するつもりだ」関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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