HRTは、F1ベルギーGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)「完璧なラップができたと思うので、今日の予選にはとても満足している。十分な時間をもって出ていけたし、同じラップで3つのベストセクターを並べることができた。リスクを冒したけど、それが成果を挙げた」
「午前中のP3でマシンに問題があったけど、適切な変更ができたし、それらはうまく機能していた。他のマシンの前で終えられたし、それをこのような複雑なサーキットでできたのはさらに満足だ。僕たちにとってタイムは重要ではない。改善を確認し、予選で最後ではないことが重要だ。アップグレードをしたマシンが後ろにいるのはポジティブだね」ナレイン・カーティケヤン (24番手)「午前中のセッションを最大限に活用したけど、絶えずトラフィックに当たってしまい、良い予選セッションができあんかった。セッション終了間際のアタックラプだったけど、ターン15で他のマシンに邪魔をされて、ラップを終えることができなかった。でも、それはもう過去のことだ。今日のことは忘れて、いつものように出来る限り良い結果を成し遂げられるように明日のレースを戦うことを考えなければならない」関連:F1ベルギーGP 予選:ジェンソン・バトンがポール、小林可夢偉2番手!
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