HRTは、F1ブラジルGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが21番手、ダニエル・リカルドが22番手だった。ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)「マシンは特にバランスに関して昨日よりずっと良くなっていた。予選という点では、ヴァージンの前にいるし、シーズンを終えるには良い結果だった。アブダビでの問題があったので僕にとっても良い結果だ」
「他と戦える100%機能しているマシンで仕事に戻ることは素晴らしい気分だ。物事が機能していれば、パフォーマンスを発揮できることを示したと思うし、それが僕たちがここでやっていることだ。明日は雨の可能性があるのでクレイジーなレースになるだろう。楽しみにしている」ダニエル・リカルド (22番手)「午前中に全体的なセットアップを改善できたし、予選セッションはかなり順調にスタートできた。1つ目のタイヤセットではバランスにかなり満足していた。2回目のセットでは本当に改善できると思っていたし、それを達成するためにいくつか変更を施したけど、どういう訳かそうはならなかった。ヴァージン勢の前にいることは良いことだけど、2つ目のタイヤセットで改善できなかったことにはフラストレーションを感じた。さらに良い結果を達成することができたはずだからね。今は前を向かなければならないし、明日のレースのことを考え、もっと良い仕事をしたい」関連:F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルが年間ポール記録を更新
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