ヒスパニア・レーシングは、F1スペインGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが21番手、ナレイン・カーティケヤンが22番手だった。ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)「今日の予選には満足していいと思う。アップグレードによっていくつか改善が見られたので、これから次のレースで新しいパーツをプシュし続けていく必要がある。僕たちはマシンとチームを全体的に改善させるための正しい方向にいる」
「うまくやれているし、次のステップのために懸命に作業する必要がある。バージンの間にいることも非常にポジティブだ。明日はホームの観客のために良いレースをすることが重要だ。スペインはいつも素晴らしい雰囲気だけど、スペインのチームのためにドライブしているのでさらにモチベーションは高まっている。サポートを感じているし、うまくやってファンに恩返ししたい。明日は良いスタートを切って、ピットストップでも問題がないことを願っている。少し新しいピレリのコンパインドに苦労しているので難しいレースにはなるだろう」ナレイン・カーティケヤン (22番手)「昨日も今日もとても難しかった。特に新しいパーツを装着して走ったP2とP3ではバランスが適切ではなかった。予選についてちょっと心配だったけど、すべてをまとめることができた。じっくりと状況を分析できた。初めて直近のライバルの前にいるし、トニオにも近づけたので満足だ。このポジションに満足している。特にチームのホームグランプリなので、明日のレースがどうなるか見てみよう」関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!
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