ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)「107%未満だったことは全員にとって大きい。オーストラリアでの問題はペースではなく、トラックでの走行時間だったことを証明できた。他チームがした3カ月と比較して僕たちは半日のテストだった。まったくマイレージを稼ぐことができなかった。これから数カ月懸命に作業して、今後のレースでギャップを縮めていかなければならない」
「今回はヒスパニア・レーシングにとってのファーストステップだ。僕たちは素晴らしい仕事をしてきたし、オーストラリアからマシンを大きく改善させた。みんなが成し遂げた仕事を誇りに思っているし、オーストラリアでマシンを得たときから始まり、今はここセパンで良いコンディションになっている。昨日と今日の両方でいくつか小さな問題があたtけど、このようなわずかな時間で取り組むときには当たり前のことだ。まだ改善できると思っている。良いラップができたし、それがこの結果だと思う。僕たちは明日グリッドにいる」ナレイン・カーティケヤン (24番手)「今日の目標だった予選を通過することができた。マシンは実質的に新車なので、多くのマイレージを稼いで、より多くの時間トラックで走ることができて良かったよ。ターン1で2つ目のタイヤセットにフラットスポットを作ってしまい、そのあとは良いタイムを記録するのが難しかった。でも、全員がかなり懸命に作業していたし、レースに出れることを嬉しく思っている」「107%タイムを下回るのにカレンダーで最もタフなサーキットだと考えていたセパンで記録できたので物凄く満足している。今は明日のレースでフィニッシュして、新車で多くのラップを重ねられることを願っている。明日は雨が予想されているので、何が起こるかわからない」関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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