アストンマーティン・ホンダF1は、2026年F1第3戦日本GP決勝で苦戦を強いられながらも、フェルナンド・アロンソが完走を果たし、信頼性の面で一定の前進を見せた。三重県・鈴鹿サーキットで開催された日本GPは3月27日に開幕し、29日の決勝は53周で争われた。チームはここ数戦で課題となっていた信頼性の改善に取り組んできたが、今回のレースでは完走によって多くのデータを持ち帰る結果となった。
折原「信頼性は前向きな一歩」「今日の鈴鹿では、アロンソ選手のマシンがレース距離を走り切ることができ、信頼性の面でまずは前向きな一歩となりました」「ここ数週間、信頼性を改善するためにチームと一丸となって取り組んできましたが、同時にエンジン性能の向上と、エネルギーマネジメント戦略の最適化も進めてきました」「アロンソ選手が完走したことで、今日は多くのデータを得ることができ、今後に向けた重要な情報が蓄積できました」「次戦マイアミまでの4週間は、この点に集中して取り組んでいきます」母国開催での走行に手応え「母国のファンの皆さまの前でアロンソ選手、ストロール選手とレースができたことは特別で、日本グランプリの期間を通して掲げられていた応援バナーや温かい応援メッセージを目にし、とても胸を打たれました」アストンマーティン・ホンダF1は、依然としてパフォーマンス面では課題を抱えているものの、鈴鹿で得たデータと経験をもとに、次戦マイアミに向けた巻き返しを図る。