ホンダは、2026年F1シーズン開幕に向け、ワークスパートナーであるアストンマーティンとの新たな挑戦を本格的にスタートさせる。その第一歩として、ホンダ・レーシング代表取締役社長の渡辺康治が、両者の協業体制と2026年シーズンへの決意を語った。シャシーとパワーユニットの両方が刷新される2026年F1に向け、ホンダはアストンマーティンとワンチームとなり、新型パワーユニット「RA626H」の開発を進めている。
渡辺康治は、この難しくもエキサイティングな挑戦を「ともに踏み出す第一歩」と位置づけ、ワークス体制で戦う意義を強調した。アストンマーティンが発表した新型F1マシン「AMR26」は、ホンダが開発した2026年F1レギュレーション対応パワーユニット「RA626H」を搭載する。ホンダは同チームとともに、2026年シーズンを戦うワークス体制を本格的にスタートさせる。AMR26は、マネージング・テクニカル・パートナー兼チーム代表を務めるエイドリアン・ニューウェイが、アストンマーティンで初めて設計を手がけたF1マシンであり、英国シルバーストンに完成した最新拠点「AMRテクノロジーキャンパス」で開発が進められている。ホンダはアストンマーティンとともに、2月11日から13日、18日から20日にかけてバーレーンで実施される計6日間のプレシーズンテストに臨み、実戦に向けた最終調整を行う。その後、3月8日にオーストラリアで開催される2026年シーズン開幕戦に挑戦する。エイドリアン・ニューウェイは、2026年シーズンについて次のようにコメントしている。「2026年は、F1史上初めてシャシーとパワーユニットの規則が同時に変わる稀有な年です。新しい規則下での最適解はすぐには見つかりませんが、マシンの開発が進むに伴い理解が深まってくるはずです。AMR26では全体のパッケージとしての完成度を重視し、強固な基本性能の確立と今後の開発ポテンシャルの高さ、そしてドライバーが一貫してパフォーマンスを引き出せることに注力しました」また、ホンダ・レーシング代表取締役社長の渡辺康治は、次のように語っている。「シャシーもパワーユニットもすべてが新しくなる2026年のF1シーズン開幕に向けて、ホンダ/ホンダ・レーシングはワークスパートナーとして、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームのAMR26に搭載するパワーユニット『RA626H』の開発を進めてきたました。アストンマーティンとワンチームとなり、この難しくも世界で最もエキサイティングな挑戦の第一歩をともにできることを、うれしく思いますホンダは、新世代F1レギュレーションのもとで再びワークスとして世界最高峰に挑む2026年シーズンを、アストンマーティンとともに戦い抜く。 この投稿をInstagramで見る Honda Racing F1(@hondaracingf1)がシェアした投稿
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