ホンダ(本田技研工業)は、公式TwitterでアルピーヌF1チームへの移籍が決定したピエール・ガスリーへの感謝の気持ちを投稿した。アルピーヌF1チームは10月8日(土)、2023年のドライバーとして現在アルファタウリF1で戦うピエール・ガスリーを獲得したことを発表。来季からルノーエンジンを搭載するマシンで戦うことになった。
ピエール・ガスリーは、2017年に日本でスーパーフォーミュラに参戦したときから、同年の当時ルノーを搭載していたトロロッソでのスポット参戦を除いてはホンダのエンジンでF1を戦ってきた。アルピーヌF1チームへの移籍が発表されたピエール・ガスリーは、自身のSNSで「RedBull、Honda、スクーデリア アルファタウリの素晴らしい 9 年間を一緒に過ごしてくれたことに感謝したいと思います」と投稿。「これからも全力で残り5戦を楽しみましょう」これに応える形でHonda 本田技研工業(株)公式Twitterは「Scuderia AlphaTauriのピエール・ガスリー選手の来季移籍が発表されました」と投稿。「日本でのスーパーフォーミュラ挑戦、Toro Rosso Honda2戦目の4位入賞、そして2020年イタリアでの優勝…。たくさんの思い出があります」「長い間、一緒に戦ってくれて本当にありがとう」「Merci beaucoup, Pierre!」Scuderia AlphaTauriのピエール・ガスリー選手の来季移籍が発表されました。日本でのスーパーフォーミュラ挑戦、Toro Rosso Honda2戦目の4位入賞、そして2020年イタリアでの優勝…。たくさんの思い出があります。長い間、一緒に戦ってくれて本当にありがとうMerci beaucoup, Pierre!#F1jp https://t.co/RC3MJtGXSi pic.twitter.com/GHR4RfGJ2M— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) October 8, 2022