F1カメラマンの熱田護が写したホンダF1の最後の戦いをまとめた2022年カレンダー「Honda Last Battle」の9月28日に発売。予約が開始された。1964年からF1に参戦したホンダ。第1期、第2期、第3期を経て、2015年からエンジンサプライヤーとして再び参戦した第4期。ファンに愛されてきたホンダのF1活動だが、2021年で撤退することになった。
最終年となる今年は開幕から好調で、絶対王者のメルセデスと両方のタイトル争いを繰り広げている。「Honda Last Battle」は、ホンダPUを搭載するマシンに乗る4人のドライバーのマックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレス、ピエール・ガスリー、角田裕毅を全戦取材を行っている熱田護が写したホンダF1の最後の戦いをまとめた2022年のカレンダー。制作編集は、デジタルカメラマガジン編集部が担当。サイズはB3横(515×364mm)。全面写真でポスターのような美しいデザインとなっており、ホンダがF1で戦う最後の姿を1年間に渡って味わえる。
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