ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1日本GPを振り返った。F1日本GPに向けて、レッドブル・ホンダは、ホンダの“スペック4”エンジンに最適化されたエクソンモービルの新燃料を搭載。チーム一丸となった“鈴鹿スペシャル”体制でレースに臨んだ。
しかし、結果はアレクサンダー・アルボンの4位入賞が最高位。マックス・フェルスタッペンは1周目の接触が原因でリタイアしている。「日曜のレースでは、多くのファンが見ている2コーナーでレッドブルのフェルスタッペン選手がスタート直後に接触し、実質的にレースを終えることになってしまったことは非常に残念でした」と山本雅史は Honda Racig F1 の公式サイトでコメント。「一方で、アルボン選手が力強い走りとともに多くのオーバーテイクを見せて自身のベストとなる4位、昨年は入賞を間近で逃したトロロッソのガスリー選手も、サスペンションの不調に苦しみながら戦い抜いて8位入賞。クビアト選手もスタートで順位を落としながらもべストを尽くし、12位まで順位を上げました」「ここまで、ホンダF1は、ファクトリーやサーキットのエンジニア/メカニックの血のにじむような努力と献身により、非常に大きな進歩を遂げてきました。実際の数値にもそれは現れていますし、ホンダF1の一員として彼らの努力を誇りに思っています」「でも、我々のライバルたちは非常に強力で、黙ってその進化を眺めてくれていたわけではありませんでした。かなり近づいてはいるものの、私たちが目指す場所に到達するためにはまだまだ実力が足りていません。ここからさらなる努力と進化が求められていると感じています」「今回は、このような結果になってしまったこと本当に申し訳なく思っています。一方で、ここからさらなる進歩を遂げるための道のりを、また皆さんと一緒に歩んでいけたらとも思っています」
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