レッドブルとトロロッソに燃料を供給するエクソンモービルは、F1ロシアGPで投入する新燃料でホンダのF1エンジンから最大で0.5秒のパフォーマンスを引き出すことを目指している。レッドブルとホンダF1は、現在好調を続けており、F1ドイツGPではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソのダニール・クビアトが3位表彰台とホンダF1としてダブル表彰台を達成した。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、9月の第12戦F1イタリアGPでホンダF1の“スペック4”が投入され、さらに第16戦ロシアGPではエクソンモービルが新たな燃料を投入することを明らかにしている。昨年、エクソンモービルはハンガリーGPでレッドブルに燃料を投入しているが、同社のテクニカルアドバイザーを務めるダリオ・イゾは、今年の新燃料で同じレベルの進歩を目指してると語る。「開発はシーズンを通して行われている」とダリオ・イゾは Autosport にコメント。「我々は燃料とエンジンオイルの改良に継続的に取り組んでいる。この開発はニュージャージー州クリントンにある我々の研究所で行われ、その後、日本のホンダの向上にサンプルを送り、そこでテストベンツで試される」ダリオ・イゾは、昨年の燃料グレードと同レベルの進歩を目指していると語る。「昨年、ハンガリーGPで新しい混合物を導入したが、チームは0.1~0.5秒のタイム短縮を果たしたと見積もっている」「シーズン終了までに再び0.1~0.5秒を見い出すことができれば、我々は満足できるだろう」
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