ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGPのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。F1ドイツGPの予選でトロロッソ・ホンダは2台揃ってQ1で敗退。ピエール・ガスリーは1分13秒749で17番手、ブレンドン・ハートレーは1分14秒045で18番手だった。
「今日の午前のプラクティスセッションはウェットコンディションとなり、予選に向けての準備としてはあまりいい形ではありませんでした」「ただ、それはどのチームにとっても同じですし、言い訳にはならなりません」「予選結果は非常に残念なものですし、この状況を立て直すためにチームとともに早急に分析を行い、パッケージの改善に向けて全員で懸命に努力する必要があると感じています」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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