ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ドイツGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。F1ドイツGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがFP1で18番手、FP2で15番手タイム、ブレンドン・ハートレーがFP1を15番手タイム、FP2を16番手タイムで終えている。
「久々にレースのない週末を挟んで少しリフレッシュしたあと、再度ここドイツでレース週末に挑んでいます」と田辺豊治はコメント。「初日は非常に高い気温の下での走行になりました。パワーユニットとしては通常の金曜日と同様に、タイムアタックとロングランのプログラムをトラブルなく消化しました」「明日は雨の予報が出ていますが、状況に合わせて臨機応変にセットアップを変更しながら予選に臨みます」関連:F1ドイツGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速タイム
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