ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP初日のフリー走行を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「今日のフリープラクティスセッションは大部分がスムーズに進みました。ジェンソンはFP2で小さな目の痛みを抱えていましたが、幸いにも、予防のための病院での診察で異物は取り除かれました」
「今日の我々のテストプログラムは、このパワー重視のトラック特性の合わせるためにパワーユニットとシャシーセットアップの両方に集中しました。ホンダの初めてのホッケンハイムですし、我々のエンジニアはパワーユニットの特性を微調整するために両方のセッションで忙しかったですが、トラブルフリーな走行ができたことで十分なデータ量を蓄えて、磨きをかけていくことができました」「通常通り、金曜日は明日の予選にクルマを準備するためにチームにとって忙しいですし、エンジニアがテーブルに何を持ってくるか楽しみにしています」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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