ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGPの予選を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「シルバーストンというパワーサーキットでQ3にアロンソが再び進出できました。コースオフでベストタイムは取り消されましたが、実力としては8番手を獲得できた可能性もあったので、マシンの進化が確認できたと思います」
「ジェンソンはシャシーのリアウィングのプレートがフロアから外れてしまい、残念ながらQ1で2度目のアタックができず、17番手で敗退となりましたが、明日の巻き返しを期待しています」関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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