ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストラリアGPの予選を振り返った。長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「マシンのパフォーマンスはテストに対して大きく前進し、午前中のフリープラクティスから比較的安定した走行ができました」
予選では、新しい予選方式とタイヤの使用ルールによって走行タイミングが難しくなり、マシンのポテンシャルは高かったものの、残念ながらQ3への進出はならず12番手、13番手に終わりました。両ドライバー共に、マシンには満足しており、明日のレースではポイント獲得を狙います」 関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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