ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、バルセロナテスト初日の作業を振り返った。長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者) 「午前中は、ソフトウェアの影響で思わぬコントロール・エレクトロニクス系の問題が発生しましたが、その後は順調に周回を重ね、2回目のバルセロナテストの初日を終えました」
「パワーユニットのテスト項目としては、主にレースに向けたモード設定などを試しているところですが、マシン全体のセットアップやタイヤの確認なども含めて充実した一日となりました。明日以降もレース想定の細かな設定などを確認する予定です」 関連:2016年 F1バルセロナテスト 1日目:メルセデスがトップタイム
全文を読む