ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGPの予選を振り返った。新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)「本日は、アップデートが結果につながらない、残念な予選となってしまいました。FP3では、ダウンフォース低減を試す予定でしたが、フェルナンドのクルマのエキゾーストにトラブルが出てしまい、FP3の走行プログラムを変更することになってしまったため、両車ともマシンのセッティングをまとめきることができませんでした」
「いつもながらの素晴らしいチームワークによって、フェルナンド選手のマシンを予選に間に合わせることができたことには感謝したいと思います。明日は、最後尾からのスタートなってしまいますが、チームとして前向きに取り組むのみです」関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション
全文を読む