ホンダは、マクラーレンとの新たなF1活動のためにイギリスで拠点を探しているようだ。ホンダは、マクラーレンと新たなワークス・パートナーシップを締結。2015年からマクラーレンにパワーユニットを供給する。マクラーレンのリリースでは「ホンダは、栃木のR&D施設で1.6リッター ターボエンジンの開発を進めている」と記載されていた。
しかし、ホンダは、F1活動の拠点としてイギリスにも本部を設置する構えだと Auto Motor und Sport は報じた。「噂ではコスワースの資産に言及されている」と記者のミハエル・シュミットは述べた。現在、マルシャにV8エンジンを供給するコスワースだが、2014年のレギュレーション変更を前にF1から撤退するとみられている。関連:ホンダ、F1復帰を正式発表!マクラーレン・ホンダ復活!
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