ルイス・ハミルトンが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。ルイス・ハミルトン (マクラーレン)「ウェットで走るのは好きだけど、タイヤの温度を維持するためには十分な速度で走り、きちんとブレーキを働かせることができなければならない。ずっとアクアプレーニングだった。フルスロットルは無理だった。ハーフスロットルさえ使えなかったよ!」
「これまでF1で経験したなかでも最悪のコンディションだった。トラックには川が流れていた。4速でさえ、トルクをかけるとリアが暴れてしまうので、タイヤの熱を失わないようにゆるやかにプッシュしようとしていた。予選を延期するという今日のスチュワードの判断は良かったと思う。もっとドライブ出来た方がよりハッピーだ。週末を通してほとんど走行できていなかったので、明日を本当に楽しみにしているよ! まったく予想はつかない。限られた時間しかないことを忘れないようにして、安全に予選を切り抜けて、良いグリッドポジションを獲得して、できるだけ多くのポイントを獲りたい。ファンにみんなにとっては不運だった。でも、明日は特別な日になると思うよ」関連:・F1日本GP:日曜日スケジュール・F1日本GP、悪天候のため日曜日に予選を延期・F1日本GP フリー走行3回目:鈴鹿サーキットは大雨
全文を読む