レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1アブダビGP直後のルイス・ハミルトンとの会話について語った。マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPのファイナルラップでルイス・ハミルトンを抜いて自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。抜かれたハミルトンにとっては納得にいかないリスタート。それでも、ハミルトンはマシンを降りてフェルスタッペンを祝福した。
「僕、そして、チーム全体が夢中になっていた」とマックス・フェルスタッペンはスポンサーのCarNextのインタビューでデビッド・クルサードに語った。「でも、もちろん、その反対側で、彼らは非常に失望し、動揺していた」「ルイスはすぐに僕のところに来て、『よくやった、おめでとう』と言ってくれた。僕は 『素晴らしいシーズンをありがとう』と伝えた。素晴らしいことだと思う」「結局のところ、どちらが勝っても2位になっても、素晴らしいシーズンだったと思う。なぜなら、僕たちは自分たちだけではなく、マシンとチーム全体で、すべてのレースを限界までプッシュしたからだ」「シーズンが終わって少し休憩できることをみんなとても嬉しく思っている。みんながとても緊張していたし、大変だったからね。でも、そうだね、間違いなく素晴らしいライバルだった」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿