ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』でシート合わせを行った。今週末、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、ブラックリーのファクトリーで開催されたクリスマスパーティーに参加。メイク・ア・ウィッシュ財団の子供たちや家族と交流した。
イベントの前にルイス・ハミルトンは、W10のモックアップシャシーでシート合わせを実施。ステアリングをロック・トゥ・ロックで回して2019年マシンのドライビングポジションに問題がないかどうかを確認している動画が、メルセデスAMG F1チームのInstagramのストーリー機能で配信された。一方、バルテリ・ボッタスは、シミュレーター作業を実施。風洞でW10を確認したと述べた。「再びファクトリーに戻ってきて、多くの良い情報が得られたし、2018年を少し見直して、2019年に移行することができて本当に良い2日間だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。「シミュレーターにも乗った。ちょっとした準備のためにね。風洞で新車を見たけど本当にクールだった。良い一日だったよ。新しい年に向けてとても興奮している」