ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、自身F1で“史上最高のドライバー”になるという野望を阻んでくるかもしれないと警戒している。ルイス・ハミルトンは、今年自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ミハエル・シューマッハが持つ7回という記録にあと二つまで迫った。
今年、セバスチャン・ベッテルからの挑戦を受けたルイス・ハミルトンだったが、終わってみれば昨年と同じ11勝を挙げて2年連続でベッテルを破っている。マックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤こそ躓いたが、後半はルイス・ハミルトンを追い詰めた。レッドブル・レーシングは2019年からホンダのF1エンジンに変更し、さらなるパフォーマンスアップを計画している。今年ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、2019年からメルセデスのライバルチームであるフェラーリに加入し、セバスチャン・ベッテルとチームを組む。ルイス・ハミルトンは、二人のヤングガンが次の挑戦者になってくるだろうと考えている。「まだ自分のベストではないと感じている」とルイス・ハミルトンはスポンサーイベントでコメント。「僕はまだその途中だ。まだやらなければならない仕事はたくさんある。僕たちはあと2年契約を結んでいるし、2019年と2020年は面白くなるだろう。僕のゴールはその2年間でフェラーリにチャンピオンを獲らせないことだ。レッドブルにもね」「レッドブルは僕たちに本当に強く立ち向かおうとしているし、ワールドチャンピオンを奪いたがっている若いマックス・フェルスタッペンがいる。来年、フェラーリには感銘を与えようとしているシャルル・ルクレールが加入する」「彼はずっと若い。僕は33歳になったばかりだけど、F1で3番目に古いドライバーだ。おかしなことだよね。でも、今では若いティーンたちがいる」「どのように関連性を保っていくか、どのようにそのような若者よりも好調を維持していくか、どのように精神的に集中して、勤勉な態度を保っていくか? 彼らの前にいることが僕が特に集中していることだ」「今後数カ月はじっくりと自分がもっと良くなれる部分を見つけ出していくつもりだ」「チームのいろんな部門にメールで遠慮なく意見を言ってもらうように頼んでいる。彼らは誰からのメールかを僕に伝える必要さえない。とにかく(彼らが)僕が改善できると思っていることを教えてほしいと言ってある。今年経験した良いこととして、チーム内のエネルギーに心を揺さぶれたことがある」「僕は史上最高のドライバーを目指しているし、あらゆる分野で勝たなければならない」
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