ハースF1チームのタイトルスポンサーに就任したリッチエナジーが、他社からロゴが類似しているとして訴えられた。ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権から英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦する。
2月7日(木)に披露されたハースF1チームの2019年『VF-19』はリッチエナジーのロゴに使用されているブラック×ゴールドのカラーリングが施された。長い髭が特徴的なウィリアムズ・ストーリーがCEOを務めるリッチエナジーに関しては、これまでのその実態について懐疑的な意見がなされてきた。そこに新たにリッチエナジーの裁判沙汰が報じられた。知的財産裁判所の文書によると、この訴訟はATB Salesによって提起された。同社は自転車ブランドのWhyte Bikesを所有しているが、ロゴはリッジエナジーと同じく角のようなデザインが採用されている。報道によると、ウィリアム・ストーレーは、2019年のF1世界選手権が開幕する数日前となる3月12日と13日に裁判所に出廷するという。ハースF1チームの2019年カラーリングの発表会で、ウィリアム・ストーリーは、アイルトン・セナがレースを戦ったジョン・プレイヤー・スペシャルを思い起こさせるブラック×ゴールドのカラーリングを望んでいたと語っている。しかし、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、新しいカラーリングがロータスの完全コピーだとは見なされたくないと語っている。「我々はそれを進化させた。そうでなければ、1980年代の完全なコピーになってしまうからね」とギュンター・シュタイナーはコメント。「クルマが美しく、ジーン(ハース)の名前が掲載されている限り、ボスは満足だ」
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