ハースF1チームは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。ロマン・グロージャン (8番手)「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」
「ご存じの通り、フォースインディアはモナコで本当に速かった。ここは同じ種類のトラックなので、少し驚いている。ケビンがそれをやり遂げられなかったのは残念だ。彼はこのようなトラックでコンマ1秒くらい逃していたと思うし、Q1で限界を見つけるのは常に難しいことだ。クルマをクラッシュさせるほどプッシュしたくはないものだけど、それに近いくらいプッシュしなければならない。レースはとても長いものになるだろう。ハイハーソフトは3周くらいで、その後はソフトの方がいい。明日は面白くなるだろう。暑いだろうし、セーフティカーも入るかもしれない。良いレースペースがあって、戦いを続けられることを願っている」ケビン・マグヌッセン (16番手)「予選だけでなはなく、チームメイトに足してもペースを逃している。本当に奇妙だ。なぜ突然1秒もペースが遅れているのかについて何の答えも得られていない。その速さで走るにはとにかくグリップがないように感じる。クルマのバランスがそれないなので、全体的なグリップが不足しているだけかもしれない。本当に理由がわからない。調べていくらか答えを見つけられることを願っている」関連:F1シンガポールGP 予選 | ルイス・ハミルトンがポールポジション!
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