ハースは、F1ロシアGPの予選で ケビン・マグヌッセン が14番手、ロマン・グロージャン が20番手だった。ケビン・マグヌッセン (14番手)「今週末はチームとして最初の数戦よりも苦労してる。完璧ではなかったけど、14番手は今日の僕にできる精一杯だったと思う。完璧なラップができれば、11番手は可能だったと思うけど、11番手から僕たちの位置はとても近い。誰も完璧なラップはできていなかったと思う。そういうものだ」
「そのグループにいられることは僕たちの努力の賜物だ。今週末は途中でブレーキを戻さなけれならずちょっと不運だったけど、それでもレースにむけて僕たちは良いクルマを持っていると思う。1コーナーをうまく切れ抜けて、良いレースができることを願っている」ロマン・グロージャン (20番手)「昨日の朝からクルマにとても不満を抱いていた。何かがうまくいっていないし、今日は最後のラップで改善しようとしているときにイエローフラッグが出た。あのようなイエローフラッグのためのソリューションが必要だと思う。3戦で少なくとも1台のハースが最後の試みでイエローフラッグによってアウトになっている。ちょっと多すぎるよ。ケビンはクルマにかなり満足しているけど、僕はそうではない。ブレーキはなんともなかったし、とにかくクルマが望んだように走ってくれてなかった。明日はとても厳しくなると思う」関連:F1ロシア 予選:ベッテルがポール、フェラーリがフロントロー独占!
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