ハースは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。ロマン・グロージャン (8位)「かなり良いレースだった。まずまずのスタートが切れたし、第1スティントはかなり良かった。でも、ルノーについていくのは大変だった。セーフティカーは不運だった。僕たちは直前にピットストップを終えていたらね」
「(セルジオ)ペレスが出てくるのが見て『彼は10秒遅れだったのにどうやって僕の前に出たんだ?』と思ったよ。彼はセーフティカーで12秒のゲインを得たし、それによってポジションが犠牲になった。リスタートではトップスピードに苦労した。でも、最終的には正しい戦略判断ができたし、何度か最高のオーバーテイクをしてラップをプッシュすることができた。それで8位を獲得することができた。ここでポイントを獲れたのは価値があることだ」ケビン・マグヌッセン (リタイア)「何らかの理由でクルマがストップした。まだ原因はわからないけど、パワーを失った。残念ながら、ストップしなければならなかった。突然の出来事だった。それまでの状況はかなりいい感じだった。タイヤ摩耗も少なめだったし、ブレーキも問題なかった。良いレースができたはずだ。今はとにかく前向きだし、クルマには満足している。ポイント圏内を走り、予選ではQ3に進出できた。3週末連続でクルマはポイント圏内にいた。これを続けていきたい」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
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