ハースは、F1スペインGP初日のフリー走行でロマン・グロージャンが13番手タイム、エステバン・グティエレスが21番手タイムだった。ロマン・グロージャン (13番手)「あまり簡単な一日ではなかった。全てを機能させるのに高い路面温度にちょっと苦労した。今、冬季テストからデータをあるのは助けになっているし、僕たちがやってきた異なること、セットアップ面でどの方向性に進めるかを確認することに役立っている」
「クルマにあまり満足していないので、いくつかのことを元に戻すかもしれない。走行距離を稼ぐことができたのは良かったけど、最後のセットアップ変更が望んでいたほど良くないことを理解できたと思う。明日に向けてそこを変更して、もっと良いクルマを得られることを願っている」エステバン・グティエレス (21番手)「FP1はコンディションが良かったけど、予想外に走行はとてもトリッキーだった。快晴だったし、風もかなり良かった。タイヤから明白なフィーリングを掴めると思っていたけど、残念ながら、ミディアムタイヤはそうはいかなかった。FP2は風によって少し難しくなったし、クルマにかなり影響を及ぼした。そのあと電気系のトラブルが発生して、トラックに戻ることができなかった。チームがクルマを解決してくれれば、出来る限り速くそれを走らせる準備はできている。それが僕のやりたいことだ。僕たちはこのクルマをポイント圏内に入れるためにチームとして一緒に働いている」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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