ハースは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、エステバン・グティエレスが13番手だった。ロマン・グロージャン (9番手)「予想より良いポジションなので嬉しいよ。みんなが素晴らしい仕事をした。予選前にギュンター(シュタイナー:チーム代表)と話していたんだけど、このセッションは僕たちにとって大きなマイルストーンだと彼は言っていた」
「僕たちはコースに出るたびに学んでいる。チームのみんなを本当に誇りに思う。明日は長いレースだ。タイヤ選択の難しいレースになるだろう。でも、良い時間を過ごすことは可能だと思う。できれば、もっとポイントが欲しいけど、オーストラリアとは大きく異なるコースだからね。レースを楽しみにしている」 エステバン・グティエレス (13番手)「かなりの接戦だったし、とてもコンペティティブな予選だった。初めはトラフィックが酷くて、アウトラップでタイヤを準備するのが難しかった。だから、Q1の最初のタイムはあまり良くなかった。でも、2回目はずっと良かった。Q2に行けたのは準備を整えてくれたチームの素晴らしい努力のおかげだ。ここでもトラフィックが酷くて理想的ではなかったけどね。でも、僕たちにとって最も重要なのは、レースに集中してポイントを獲るることだ。13番手からベストを尽くしたい」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む