ティモ・グロックは、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP予選で大きなクラッシュを起こした。ティモ・グロックは、F1日本GP予選Q2で最終コーナーを曲がり切れずクラッシュ。クッラッシュ直後、すぐにステアリングを外したグロックだが、セッションは赤旗中断となり、救出には7分ほどの時間を要した。グロックは、そのまま救急車で運ばれたが、意識ははっきりしているようだ。
高いGフォースを受けてのクラッシュのため、明日の決勝レースへの出走許可がでるかは不明。予選Q2では、トロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリもデグナーでクラッシュし、赤旗中断となっている。