メルセデスのジョージ・ラッセルは、2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の予選を8番手でフィニッシュ。だが、Q1で他車を妨害したとして2グリッド降格ペナルティを科された。「今日の天候は本当にクレイジーだった!Q3であんなに天候が急変したのは初めてだ」とジョージ・ラッセルはコメント。「最後のプッシュラップには本当にがっかりした。滑ってばかりでグリップがなかった」
「バイザーにはそれほど雨は見えなかったけど、1秒遅かったし、最後尾になる自信があったからピットインして新しいタイヤに交換したかった。でも最終的には6番手に終わった「ラップは残念で悔しかったけど、スタート地点としては悪くない。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、マシンはここでもいいパフォーマンスを見せてくれている。ここでは1周のペースよりもレースペースが重要だということもわかっている。まだ表彰台を目指すつもりだ」「アストンマーティンは今日も速かったし、僕たちより前にスタートするけど、僕たちのロングランペースが彼らよりいいことを願っている。日曜日はレース中に何度もピットストップがあると思うから、すべてが勝負だ。残りの週末でどのようなパフォーマンスができるか見てみよう」
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