フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手だった。エイドリアン・スーティル (14番手)「僕たちにとってはそんなに良い日ではなかったよ! 週末はとても順調にスタートしたし、雨の中でクルマはとても強かったけど、今日はそうはならなかった。今朝、ドライブシャフトに問題が生じて、セッション全部を逃してしまった。問題の結果としてギアボックスを交換しなければならなかったので、5グリッドペナルティによってタフなチャレンジになることはわかって...
ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)「良いラップをしていたけど、トラックからは見えない縁石のウェットパッチか芝生に乗ってしまい、事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失って、トラックを横切ってかなり強くウォールにぶつかってしまった。怪我はしなかったけど、予選を逃してしまったし、グリッドの後方からスタートしなければならないので残念だ。でも、11位まで追いあげてポイントから位秒以内だった前回のシルバーストンでのレースで示したように順位を上げることはできるし、レースペースは非常に強さがある。何ができるか様子をみてみるよ」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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