フォース・インディアは、F1ドイツGPの予選で セルジオ・ペレスが10番手、エステバン・オコンが16番手だった。セルジオ・ペレス (10番手)「今日のパフォーマンスには満足している。特に雨でFP3を失ったことを考えれば、チームは力強い仕事をしたと思う。簡単なセッションではなかったし、なんとかQ2を突破できた。全てのセッションの全てのラップを大事にしなければならなかった」
「10番手はレースのスタートとしては良い位置だけど、明日はコンディションがもっと暑くなると思う。なので、完全に異なるゲームになるだろうし、タイヤマネジメントがとても重要になる。ポイントを狙えるのは確かだし、僕たちの前にいるクルマを何台か倒したい」エステバン・オコン (16番手)「Q1で敗退するのは素晴らしい気分ではないけど、今日は予選で細かなミスをしてしまったし、それでQ2に進むチャンスを犠牲にしてしまった。クルマに正しいフィーリングを掴むことができなかったし、望み通りのセットアップに仕上げることができなかった。今日のFP3での雨は本当に痛かった。僕は昨日すでに1つのセッションを逃しているからね。それについて僕たちにできることは何もなかったけど、少し手探りの状態で予選に臨むことになった。セルジオは僕たちがここで何ができるかを示したと思うし、レースでのペースは強いと自信を持っている。中団バトルはいつものように接戦になるだろうけど、ここはオーバーテイクができるトラックだし、ポイントを目指してプッシュできると思う」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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